良いポイント

ずいぶん前のことになりますが、ある雑誌の、特別コーナーに引っはり出されたことがありました。


スタイリストは惇敬する原由美子さん。


原由美子さんが私に似合う服として選んでくださったのは、まっ赤なつなぎの服と黒のキルティングの上衣でした。


まっ赤なつなぎの服は衿首が横に大きく開いていましたが、原さんは黒地のプリントの木綿の小さなスカーフを私の首に巻いてくださいました。


自分でいうのは変ですが、赤いつなぎの服は案外よく似合ったのです。


そして首に結んだスカーフが体の小さな私には、ほどよいポイントになっていました。


また、バッグ 黒も良いポイントでした。

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